概 要
風光明媚な瀬戸内海に面した高松に、戦後間もなく昭和21年に旅館として創業、その後先代が料亭へ業態を変更して、現在71周年を迎えました。450坪、大小13の部屋からなる数寄屋造りの建物は、平成18年、一部が国の登録有形文化財に指定されました。瀬戸内海の新鮮な魚介類、この土地でしか手に入れることの出来ない野菜など、豊富な自然の恵みに感謝し、素材を最大限に生かすお料理を四季を通じてお愉しみいただいております。日本の古く良き文化を感じ、お客様に心からご満足いただけるよう和の心を大切におもてなしさせていただきます。